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介護事業の事業計画書②
(経営戦略)

介護事業を起業するときの想い・気持ちは数年・数十年もすると忘れています。

開業時の気持ちを整理して、悩んだ時、困った時に読み返してみましょう!

経営戦略

経営理念

なぜ起業をしようと思ったのか。利用者・自社・社会にとって、どのような存在を目指すかを決めましょう。その経営理念をもつことが、働くスタッフ、利用者及びその家族へ説明するためには大切です。

将来的にはいろいろな問題や課題に直面します。そのときにも、羅針盤としても重要な役割を果たします。

ビジョン

経営理念の後には経営ビジョンを策定します。ビジョンは将来の目標を定めたものです。経営理念よりもより具体的かつ検証可能なものを設定します。

スタッフ全員がその目標に向かって進めることで、ベクトルが統一されて、働きやすい環境ができます。そのような職場はチーム一丸となっているので、利用者も安心して依頼され、集客がしやすい利点があります。

経営戦略

今後の高齢者数や要介護者数の予測が記載されています。開業・起業を想定されている地域が高齢者や要介護者が増える地域なのか、増えないのかが予測できます。

それらを踏まえて、同じ地域で介護事業者が多いのか、少ないかを検証を行えば、成功の確率も上がってきます。需要が多くて、供給(競合)が少ない知識が狙い目です。

高齢化率が低い地域は、通所介護系では送迎が大変になることが想定されます。一方で、そのような場所は競合が少ない可能性が高く、ブルーオーシャンな地域とも考えられます。その特徴から出店地域を検討しましょう。

同時に、住んでいる地域でない場合には、必ず現地確認をしょうましょう!数字では見えない雰囲気や距離感などが肌で感じられます。競合の店舗もチェックすることが大切です。

※本内容は掲載時の法令等に基づき記載しています。法令改正等で変更になっていることもありますので、最寄りの都道府県、市区町村、専門家等に確認して下さい。弊社では本内容に関する責任は一切負いかねます。

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